LEATHER

ALZUNIレザー紹介【牛革編 part1】

こんにちは。初めてのブログということでALZUNIこだわりのレザーをシリーズに分けてご紹介させていただきます!今回は【牛革編 Part1】です。

ALZUNIでは牛革からエキゾチックレザーまで幅広く多種多様な革を取り扱っていますが、その中でも「牛革」に焦点をあててご紹介させていただきます。

【ヌメ革(最高級)】

タンニンで鞣(なめし)されており飴色に変化します。持ち主ごとに違った風合いのエイジング、又はパトイナを楽しめる革です。オイルレザーと違い油分が少ない為、ワンシーズンごとにミンクオイルなどを薄く塗り、丁寧な扱いをしてあげることで長く使用できます。特性として水分に弱い為、万が一濡れてしまった場合はすぐに乾いた布で拭き取り、陰干しすることが必要です。完全に乾いた後、ミンクオイルなどで乾く際に抜けてしまった油分を補いましょう。

年々国産の上質タンニンなめし革が少なくなる中で、厚さ4.5~5.0㎜の物は他社では入手不可能です。これは長年当社と取引してきたタンナーの努力により支えられています。

【サドルレザー(サドル加工)】

ヌメ革の表面にワックスなどを熱加工で染み込ませ、経年変化したヌメ革の風合いを持たせたALZUNI独自の二次加工革です。ヌメ革に比べ水分に強くメンテナンスフリーとなっており、どなたでも苦労なく経年変化を楽しめます。万が一のメンテナンスはヌメ革と同じです。

【グレージングヌメ】

ヌメ革の表面にALZUNI独自のグレージング加工を施し光沢を出した革です。この加工により銀面のキメが細かくなり鏡面のような輝きを発するとともに独特な張りを持たせています。

【焼印】

牧場が飼育している証として、火で熱した物を押し当て焼き跡をつけた印(焼印=BRAND)です。「高級」を表すブランドという言葉はこれに由来しているといわれています。焼印を打つ箇所は臀部(でんぶ)が最も多くコードバン(馬の臀部からとれる高級革)のように最高品質とされています。同じ型の焼印でもそれぞれの生活環境、成長段階で表情が変わるため同じものは存在しません。現在では動物愛護の観点から焼印を施す牧場が減少しており入手が極端に減っています。

【ベンズ】

革の中で繊維の密度が1番高く、質の良い部分です。9mm程の厚みになる場合もあります。歪み・伸びに強い部分なので、弊社では負荷がかかるベルトや大きな面積のパーツに使用しています。

【Wショルダー】

牛の首から肩にかけて入るトラと呼ばれるシワがあり革本来の表情が強くみえる部位です。太く荒い繊維層が厚い関節部分なので粘り強い柔らかさがあります。また、その繊維の流れは体の丸みに沿いやすいとされています。弊社ではこの部位を腰への負担を軽減するベルトでおすすめしています。

いかがでしょうか。ひとえに牛革といっても様々な種類がありますね!                    今回ご紹介した革以外にも革種をご紹介していますので一度ご覧になってみてください。

【レザー紹介ページはこちらから】

それでは、ALZUNIレザー紹介【牛革編】でした。次回の更新もぜひご覧ください。

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