以前茶芯をご紹介するブログを書かせていただきましたが、今回はさらに魅力に迫るPart.3です!
前回までの茶芯のブログをまだご覧になっていない方は是非そちらもチェックしてみてください!
以前は茶芯レザーの基本的な特徴や歴史についてご紹介しました。
今回は、茶芯レザーを使用した財布の魅力に焦点を当ててみたいと思います。
茶芯レザー財布の魅力
茶芯レザーの財布は、使い込むことで黒い表面が擦れ、中の茶色が現れる独特のエイジングが楽しめます。この経年変化により、世界に一つだけの風合いが生まれ、持つ人の個性を映し出します。
- 経年変化の美しさ
茶芯レザーは、使い込むほどに表面の黒が擦れ、中から茶色の芯が顔を出します。このコントラストが生み出す独特の風合いは、他の革製品にはない魅力です。
- 高い耐久性
ALZUNIの茶芯レザーは、牛の首から肩にかけての部位である「Wショルダー」を使用しています。この部分は繊維が太く荒いため、粘り強い柔らかさと高い耐久性を兼ね備えています。
- 使い勝手の良さ
茶芯レザーを使用した財布は、使い込むことで手に馴染み、柔らかさとしなやかさが増します。また、エイジングによって生まれる独特の風合いは、持つ人の個性を引き立てます。
ALZUNIでは、茶芯レザーを使用したさまざまなデザインの財布をご用意しています。例えば、収納力とデザイン性を兼ね備えた「二つ折りファスナー財布」は、札入れ、小銭入れ、カード入れなど機能性も抜群です。
茶芯レザーの財布は、使うほどに味わい深くなり、長く愛用できる逸品です。ぜひ一度、その魅力を手に取って感じてみてください。
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