ALZUNIのシルバーアクセサリーは、単なる装飾ではありません。
それは、金属という素材に命を吹き込み、時を経てもなお輝きを増す“作品”です。
使い込むほどに深みを増し、革と同じように経年変化を楽しめる、
唯一無二のシルバーアクセサリーをあなたへ。
ALZUNIのシルバーアクセサリーは、
完成した瞬間が“始まり”です。
店頭では、熟練した職人がそれぞれのパーツを組み合わせ、磨き、刻み、火を入れ、
お客様の目の前で世界にひとつだけの作品へと昇華させます。
クロス、フェザー、チェーン、ビーズ──
すべてのパーツは、単体でも造形美を持つ小さな彫刻。
それらを自在に組み合わせ、革製品とのバランスを見極めながら加工・カスタムを行うことで、
まったく新しい表情が生まれます。
常識を超えた、ALZUNIのこだわり。
一般的なシルバーアクセサリーは、銀の含有率92.5%(=シルバー925)が主流です。
しかしALZUNIが選ぶのは、さらに高純度なシルバー950。
より柔らかく、より繊細で、そして磨くほどに深い輝きを放つ素材です。
この柔らかさこそが、ALZUNIが950を選ぶ理由。
革が使い込むほどに表情を変えるように、
シルバー950もまた、使い手の時間や動きに呼応して風合いを育てていく。
手に馴染み、微細な傷や酸化が独特の艶を生み、
やがてそれは“自分だけの色”へと変化していきます。
無機質で均一な輝きを保つ925とは異なり、
ALZUNIのシルバー950は、生きている金属。
時間とともに深まる経年変化こそが、その魅力の証です。
伝統と魂を宿す、本物のシルバーアート。
ALZUNIの店頭に並ぶ一部のシルバーアクセサリーは、アメリカ南西部──ナバホ族やズニ族をはじめとする本場ネイティブアメリカン居住区で直接買いつけた作品です。
それぞれの作品には、部族ごとに受け継がれてきた祈り、自然への敬意、そして家族の絆が刻まれています。
ターコイズやコーラル、オニキスなどの天然石は、彼らが古くから「守護」「導き」「幸運」の象徴として用いてきたもの。
ALZUNIでは、そうした本物のクラフトに敬意を払いながら、
独自の審美眼で一点一点を選定。
ハンドメイドならではの温もりと、
アートとしての力強さを併せ持つピースだけを取り扱っています。
量産では得られない“魂の宿るアクセサリー”──
それが、ALZUNIがネイティブアメリカンの作品に惹かれ続ける理由です。