ALZUNIの数あるレザーの中でも、ALZUNIらしくALZUNIの思いが詰まった特別な革があります。それが「ブランディング(焼印)レザー」です。
ブランディングレザーとは

世間でよく使われるブランドという言葉は、英語「brand」からの外来語です。
「brand(ブランド)」の語源は焼印を押す意味の「Burned」で、アメリカのカウボーイが自分の牛と他人の牛を間違えないよう自分の大切な牛に焼印を押して区別していたように、古くから放牧している家畜に自らの所有物であることを示すために自製の焼印を押しました。
そこから「銘柄」「商標」を「brand(ブランド)」と言うようになったのです。この作業は今現在も行われています。大事なモノや価値のあるモノには普段よりしっかり自分のものだと目立つ印を付けたくなりますよね。
牛も同じで、特に大事な牛にはしっかり焼印を押す意識が働くので革が破れるほど強く入った焼印もあります。その牛のオーナーの気持ちが入った証とALZUNIでは考えています。


そんな貴重なブランディングレザーですが、通常は傷物として廃棄されてしまいます。
当社ALZUNIでは焼印部分を牛の生きてきた証であり、革になってからの表面処理では決して表現できないものとして大切に扱います。
この焼印とともに牛は成長してきたため、当然焼印も成長にあわせ変形していきます。1頭の牛から一つしかとれない上に、近年では焼印を使用するファームも減少しており大変貴重な部位です。二つと同じ状態のものは存在しない真の一点ものが生まれます。


ひとつとして同じもののない唯一無二のアイテムとなります。
長く付き合える「本物の革」を

ALZUNIでは、その牛が生きていたときのストーリーがそのままダイレクトに伝わる革こそが「本物」だと考えています。植物由来のタンニンなめしにこだわり、血すじやトラをあえて残し人工物には決してない表情豊かな「本物」の部分も製品にしています。もちろんムラのない美しい部分も製品にしています。
そういった部分を使用した一点ものはまぎれもない「本物」の証なのです。長く付き合ううちにきっと持ち主の個性を演出する、いとおしいオンリーワンになるのです。
かたちを変えても伝わる「本物」の息吹と、革と真摯に向き合う私たちの想いを感じながらあなたにとってのオンリーワン探しをお楽しみください。このカッコよさは一般的なサドルレザーとはまた違う雰囲気があってかなり最高です。これぞ正真正銘の世界に一つ。焼印部分が良い感じにサドルと馴染みます。『ALZUNI 焼印』のようなキーワードで検索していただければたくさんの画像が出てきます。
多くの常連さん達が使い込んだものを見ると経年変化のすごさが分かります。ツヤもありながら焼印部分の深い味わいがたまりません。
また傷の無いサドルは全体的にムラなく焼けていくため、この焼印部分がより濃くなる変化は焼印でしか味わえません。
ALZUNIのスタッフも焼印愛用者は多いです。焼印がどう経年変化し育っていくのか、楽しみで仕方がないです。
皆様も貴重な焼印を手にいれてかっこ良い経年変化をお楽しみください。
焼き印アイテムに関してはお気軽にお問合せください。オーダーも受付しております。