革製品を選ぶときに気になるのが”耐久性”です。毎日使う財布や小銭入れはお仕事などで汚れたり傷んだりしてしまいますよね。「できればきれいに長く使いたい!」という思いは誰もが持つもの。でも調べてみるとレザーの種類が多すぎて、何がいいのかわからなくなってしまいます。
そんなあなたのために気になるレザーの耐久性を比べてみました。デザインはもちろん、耐久性も参考にしてあなたに合ったレザーを見つけてください!
No.1 【牛革】
サドルレザー·インディ·カラーetc.

耐久性 ★★★
経年変化 ★★★★
定番中の定番レザーです。弊社で扱っているサドル·インディなどは適度な張りを持ちながらも柔軟性が高く、使い込むほどに手に馴染む特性を持っています。加工によって表情を変え、特性も変化する非常に面白い革です。
一番スタンダードな革なので迷ったらまずはここからがおすすめですね!
No.2 【ヘビ革】
ダイヤモンドパイソン·B/Cパイソン

耐久性 ★★
経年変化 ★★★
言わずと知れた金運の象徴です。革自体は非常に薄く耐久性も弱いと思われがちですが、実は非常に伸縮性のある革で経年変化によるゆがみなどに強いのが特徴です。摩擦には若干弱いので「ウロコが剥がれるのでは」と思われがちですが、弊社のダイアモンドパイソンには表面コーティングがしてあるためウロコの浮き上がりを抑え触り心地もなめらかになっています。
一方B/Cパイソンは革そのものの質感を出すためにコーティングはしていませんが、使い込むほどにウロコがくっついていくのが面白いところです!
NO.3 【鮫革】

耐久性 ★★★★
経年変化 ★★★★
映画でおなじみのシャークレザーです。弊社で使用しているのはヨシキリザメ(ブルーシャーク)という種類で、表面の細かな凹凸が非常にきれいです。水の生き物だけあって革では珍しい耐水性を持ち、大昔には鎧や刀の柄に使われていたため耐摩耗性にも優れた非常に耐久性の高い革です。
経年変化も出やすく、使い込めば表面のツヤ感が増すのでビジネスシーンにも最適です。高級感漂う風合いは男性に大人気となっています。
NO.4 【ゾウ革】

耐久性 ★★★★
経年変化 ★★★
希少価値が非常に高いゾウ革です。さすが陸生哺乳類最大の生物だけあって、耐久性は抜群。厚みがあり丈夫なだけでなく柔軟性も兼ね備えていることで、革の中でもトップクラスの耐久性を持ちます。筆者も使用していますが約8年、今なお現役でなんの不自由もなく使わせてもらっています。
さらに使い込むことによって程よい光沢を放ち、シワ感によって一つ一つ表情が違う面白い革です。お仕事で革が傷みやすい環境に携わっている方には必見です!
NO.5 【エイ革】

耐久性 ★★★★★
経年変化 ★
スティングレイやガルーシャとも呼ばれるエイ革です。一面にビーズを敷き詰めたような風合いが特徴で、表面を磨き上げることによって美しい光沢を放ちます。人間の歯と同じ成分(リン酸カルシウム)で構成された表面はコンクリートで削っても傷がつかないと言われるほどで、耐久性·防汚性·耐水性は抜群です。大昔の鎧や刀の柄に使われ、そのままの形で現存していることから100年持つともいわれるほど丈夫な革です。
長く使うとどうしてもついてしまう傷が気になる方におすすめです。経年変化はさほどありませんがきれいな状態で長く使えること間違いなしです!